応援したい時

誰かを応援したい時、むやみに「頑張れ」と言ったところで、当事者は「もう頑張っているし、余計なお世話だ」と思っていそうで強く言えないけれど、何も言わないと「どうでも良いのかよ」とも思われそうで難しい。

頑張れって言葉は自分の応援したい気持ちを相手に押し付けるエゴなんじゃないかと考えたり、じゃあ相手のことを思うって何なんだって考えたり、同じことを中学時代からずっと考えている自分は全く成長していないなと考えたり、頭の中を右往左往している内に、結局答えは出ずに眠りにつく。こんな余計な事いつまで考え続けるんだろうと心配になる。中二病って全く一過性のものじゃない。

 

ただ、どうであれ、良い結果であって欲しいと願うばかりです。