歌日記8 乗り物酔い

8作目。

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バスに乗ってスマホをいじった3分後 気持ち悪い

胃の中が飛び出しそう 目の奥に誰か居そう

夜の車内 景色も見えず 目を瞑るだけ

見えない 目を瞑るだけ

 

製作時間:1時間半

 

バスに乗っている間何もできませんでした。

三半規管が弱っている。

 

歌日記7 パソコン壊れた

7作目。

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Windowsを使っていて
Evernoteを開いたんだ
MacTypeを使っているのに
fontが何だかカクカクさ
何でだろうと思ってね
MacTypeを再起動
そしたらさ 画面がさ
チカチカしだして大混乱
こりゃまずいと思ってね
PC自体も再起動
これでよしと思ったけど
画面も表示されずに再起動のloop
焦るね
 
製作時間:2時間
製作時間というよりもパソコンの対応時間。なんとか使える状態になりました。
アップデートしたWindows10にMacTypeが合わなかったみたい。セーフモードでMacTypeをOFFにしたらちゃんと動きました。
 

時間が経つのが早い

○すぐに時間が経っちゃう

年を取るにつれて、時が経つのがどんどん早くなっているように感じる。

今では新幹線で5時間座っていても、そんなに苦にならない。スマホいじったり、眠ったり、考え事しているだけで気づけば目的地に着いている。 

昔はそんなことはなかった。小学生の時なんか、時間が経つのがものすごく長かった気がする。

 

○ゲームまでの長い道のり

僕は小学生の頃からゲームばかりしていたのだが、家のルールで休日は朝10時以降にならないとゲームをしては駄目だと言われていた。朝は8時とかそのくらいに起きていたと思うから、起きてから2時間はゲームができなかった。

2時間なんて今ではコーヒーでも飲んでテレビ見ながらうつらうつらしていたら、あっという間に過ぎてしまうのに、当時はその2時間が苦痛で苦痛で仕方がなかった。何をするでもなく時計を何度もチラチラ見ては、遅すぎる針にイライラしていた記憶がある。あの2時間は今までの僕の人生の中で最も「暇だ!」と感じた時間だったと思う。

 

○授業終了までの長い道のり

学校の授業も同じ感じだったと思う。小学校の授業は40分とか50分とかそのくらいだったと思うが、これがひとつも時間が進まなかった。

何度も時計を見ても時間は進まないから、見る間隔を我慢して減らして、時間の進み具合を溜めてから時計を見る、といったこともしていた。しかし「10分は経っただろう」と思って時計を確認しても思った程進んでおらず「3分しか進んでない!」と絶望ばかりしていた記憶がある。

 

○15分さえも至福のひと時

 また、僕の通っていた小学校は2時間目と3時間目の間の休憩時間が少し長くなっていて15分あった(「業間」と呼んでいたと思う)。今であれば15分あったところで何もせず一息つくぐらいしかしないが、当時はみんな外へ駆け出していた。チャイムが鳴ると同時に体育倉庫へ飛んでいき目的のボールを選び、校庭に出てサッカー野球なんぞをやるわけである。授業が長引く先生は犯罪者かのように恨まれ、でも授業が終われば恨む時間も惜しいので校庭へダッシュ。次の授業が始まるまでの刹那を謳歌していた。そんな感じだった。確か。

 

○時間を大切にして生きていきたい

こんなことを思い返してみると今は本当にぼんやりと過ごして時間を捨てているなという気持ちになっている。当時だってゲームばっかりしてたとか、ゲームができるまでは何もしないとか、時間の有効活用はしてないんだけども、なんとなく「今を生きている!」って感じがする。なんだろう、上手く言えないんだけど昔の方が時間による支配力みたいなものを強く感じていた気がする。当時は2時間をゲームができるまでに立ちはだかる巨大な壁のように感じていたし、15分の休憩だって神から与えられた刹那の至福のように感じていた。だからこそ時間に対してしっかりと向き合っていた気がする。今では何かできる時間があっても「仕事で疲れているから」と言い訳して何もせずに過ごしたりしている。コノママジャマズイナ。

これからどんどん時間のスピードが増していき、気付けばヨボヨボになっていそうで恐ろしい。時間を大切に使おうと思った。

だから今日は部屋の掃除や洗濯を急ぎながらやってみた。まとめサイト巡りもやめてみた。ちょっとすがすがしい気分。

 

 

 

 

 

 

面倒くさがり

基本面倒くさがりだから腰を上げるのに時間がかかる。

ブログのレイアウトもいろいろ変えたいがそのままになっている。

恐らくこのまま半年くらいは過ぎるのではないだろうか。

歌日記6 寝ようか

6曲目。

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早く寝たいよ すぐに寝たいよ
体の疲れが欲しているのは 睡眠 ただ それ だけ
 
早く寝たいよ すぐに寝たいよ
心の疲れも欲しているのは 睡眠 ただ それ だけ
 
なのにだのにそれなのに何故だか歌う
楽しいね 明日に響くよ 
 
 
製作時間:1時間15分
何も考えずに作りました。
 
風呂入って寝ます。
 
 
 

歌日記5 酒が進む

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歌日記5作目です。

 

昨日は久しぶりに友達とSkypeで話したんだ
昔話に花が咲き 酒が進むよ
 
チャットの履歴が残っているんだね
7年前からの僕らの記憶が呼び起こされる
 
ハロー、ハロー、覚えていますか
あの日の僕らです どうです 懐かしいでしょう
 
ハロー、ハロー、聞こえていますか
現在の僕らです こうです 予想通りでしょうか
 
ああくだらないくだらない!実にくだらない会話ばかりだよ
答え合わせ 正解! 今も変わらないよ
ありがとうね
 
加速する酔いの中 成長していない僕らは
いつも通りの会話をして 寝た
 
 
製作時間:4時間半
むちゃくちゃかかってしまった・・・眠い。何度も歌を録り直すのしんどい。
 
 
僕にも数少ないが友人がいて、彼とは中学からの付き合いなのだが、今でもSkypeで通話したり帰省した際には一緒に遊んだりする仲である。
この日はお互い酒を飲みながらSkype通話をしていた。ふとSkypeのチャットの履歴を遡ってみると、なんと2009年からちゃんと残っていた(おそらくSkypeを使い始めた時点からだと思う)。
2人で「懐かしいねえ」なんて言いながら履歴を辿っていたのだが、一つ気付いた点があった。
話している内容が今と全く変わっていないということである。
8割9割がアニメ、ゲームの話で、たまにギターや音楽の話。ごくごくたまに真面目な話。
7年間の進歩の無さに「成長してねえな俺ら」と言い合いながらも、変わらず僕に居心地の良い時間を提供し続けてくれている彼は有り難い存在だなあと思った。
 
以前の記事で「過去の自分を知っている人の記憶を消したい」みたいなことを書いた。

corocorokorogaru.hatenablog.com

 が、自分と同じ恥ずかしい過去を経験した人に対してはあまりそうは思わないのかもしれない。チャットの履歴にはそれはもう他人には見せられないような痛い発言がたくさんあったが、彼の発言中にも同じほど痛いセリフが散りばめられてあった。

死なばもろともである。